ABOUT

GINZA BOYこと、木挽町よしやの斉藤大地です。 2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて発出された緊急事態宣言によって多くの店舗や商業施設が休業要請の対象となり、銀座の街は非常に大きな影響を受けました。 そんな中、銀座の街で商売をする人たちが物々交換をしながら「銀座の魂」を繋いでいくという考えのもと「銀座 もの繋ぎプロジェクト」を企画しました。その活動は多くのメディアにも取り上げられ、参加企業・店舗・個人の皆様、支援していただける皆様の協力のもと、普段ではできない独自のコラボレーション企画が数多く生み出され、さらなる広がりを見せています。 2021年からは、「ものからひとへ、想いを繋ぐ」をテーマに、銀座にゆかりのある人と人を繋ぎ、皆様からのメッセージを日々発信する「銀座 ひと繋ぎプロジェクト」 を開始しました。「鎌倉」や「浅草」など、他の地域でも「もの繋ぎプロジェクト」が、開始しています。 人の繋がりを絶ってしまうコロナに対し、繋がりを維持するために展開しているこの活動は「街のワクチン」として、多くの人の希望になっています。今後も街の為に活動を続けていきたいと思っております。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。